電子ジャーナル・電子ブックの利用は、名古屋市立大学に所属する教職員、学生等に制限され、UN/PW・リモートアクセスで接続可能となる一部のコンテンツを除き、学内LANに接続されたキャンパス内の端末からの利用に限られます。掲載コンテンツは著作権法で保護され、使用にあたっては、提供元(出版社等)が許諾条件を定めています。利用時には、以下のことを遵守してください。
・個人の学術研究、教育目的以外に使用しないでください。
・コンテンツの複製、再配布、共有、改変、正当な引用の範囲を超えた流用をしないでください。
・個人の閲覧利用を超えた大量ダウンロード、提供元に認められたページの上限を超えるダウンロードをしないでください。
・授業での利用は「改正著作権法第35条運用指針」最新年度版に基づき利用してください。
電子ジャーナル・電子ブックは、必要なコンテンツを読むためのものです。コピーコレクションを作成するかのように次から次へとダウンロードする行為は、大量ダウンロードとして重大な契約違反となります。ダウンロードの状況は、提供元にモニターされており、違反、不正が疑われる利用が検知された場合は、該当端末の利用停止や警告処分、あるいは"違反行為"とみなされた場合は、大学全体への利用停止等の処分が科せられます。積極的にコンテンツを利用しているだけにもかかわらず、利用者の意図と無関係に "個人の閲覧利用を超えた大量ダウンロード=違反行為" とみなされる場合がありますので、注意をしてください。
* * * 大量ダウンロードとは * * *
- ソフトを使用した一括または連続ダウンロード。
- 論文1件を読む速度をはるかに超えた間隔での連続ダウンロード(時系列なダウンロード)。 特定の雑誌に集中していなくても、相当数の論文をダウンロードした場合に時系列なダウンロードとみなされる場合があります。この場合の件数や速度の基準は提供元により異なり、どのくらいの時間範囲で何件までなら可"という判断はできません。
- 特定の雑誌の複数号にわたるダウンロード。(ソフトの使用の有無にかかわらず)
◆◆ 大量ダウンロードとみなされないために ◆◆●特定の1号の全論文を読みたい時の注意
1号全論文を、中身を読まずに連続してダウンロードする行為は、使用目的を疑われ、利用停止を受ける可能性がありますので、おやめください。1論文ずつ開いて、順番に読んでいく場合は、通常、問題ありません。
★ただし、連続した日で、他の号へ順次読み進めると、本当に読んでいても"時系列なダウンロード"として、悪質な違反行為(全学利用停止処分)とみなされる場合がありますので、このような読み方は避けてください。
●サイズの大きいPDFを開く時の注意
PDFで保存する、PDFを開く、どちらもダウンロードとなります。サイズの大きいPDFを開く時に、何回もクリックすると、クリックした回数分ダウンロードとして検知されます。また、キーボードを押し続けることで、意図せずに連続ダウンロードとしてカウントされる場合がありますのでご注意ください。
和雑誌は、"まとめ読み"のため、一度に多くの論文を先にダウンロードする傾向がありますので注意をしてください。
メディカルオンライン規約:禁止行為についてもし、続けてダウンロードをしていた時に、使用端末にアクセス停止等の警告表示が出て利用ができなくなった場合は、所属キャンパスの分館へ直ちに連絡をしてください。他の端末で継続してダウンロードを続けると、全学の利用停止処分 を受ける可能性があります。